フマユーン廟の観光名所を誰よりも分かりやすくブログで解説します
今回は、インドにある世界遺産の一つフマユーン廟についてです。

インドの首都デリーにある、フマユーン廟の特徴や見どころや観光名所について、このブログで詳しくお伝えしますね。

他のどのブログよりも、優しく解説しますので、どうぞ最後までお付き合いください。

それでは早速まいりましょう!

フマユーン廟とは?

フマユーン廟とは、インドの首都デリーにある、ムガル帝国の第2代皇帝フマーユーンの墓廟です。

フマユーン廟は、インドのイスラーム建築の精華のひとつとされていて、その建築様式はあのタージ・マハルにも影響を与えたといわれています。

入場料は?

フマユーン廟の入場料はRs.600ですので、日本円で約900円となります。またビデオを持ち込むと更にRs.25 日本円で約37円追加で必要となります。


私の知る限り、一般客で追加で入場料を支払っている人はいませんでした。スマホで動画を撮っている人は見かけましたが。。。

恐らく、テレビ局等のマスメディアが追加料金を支払うぐらいではないかと思います。

1ルビーは何円?

2019年9月現在、インドの通貨に1.5を乗じた金額が日本円になります。
e.x.500ルビーを円に換算するとしたら、『500ルビー×1.5=750円』になるということですね。

フマユーン廟の読み方は?

結論。フマユーン廟は“びょう”と読みます。

廟(びょう)とは祖先の霊を祭る建物のことをいうそうですが、私たち日本人には、社とか祠といったほうが馴染み深い分、イメージしやすいのではないかと思います。

また、廟(びょう)は王宮の正殿を指し政治を行う所として使われることもありますので、今回の記事で紹介しているフマユーン廟は、まさにこれに当てはまりますよね。

見学に要する時間は?

フマユーン廟は、とにかく広大な敷地面積となりますので、単に歩くだけであってもそれなりの時間はかかります。

本当にじっくりと隅々まで見学するということであれば、最低でも1時間ぐらいは欲しいところです。

それではここからは、フマユーン廟について写真を織り交ぜながらお伝えさせていただきますね。

世界遺産フマユーン廟を写真付きで紹介します

HUMAYUNS TOMB/A WORLD HERITAGE MONUMENT(フマユーン廟/世界遺産記念碑)と書かれた石碑が門の手前にありました!


フマユーン廟へは、この門を入って右手へ進んでいきます


少し進むと、世界遺産記念碑よりも更に大きな石碑が建っていました。フマユーン廟は英語で「HUMAYUNS TOMB」というんですね。因みにGoogle翻訳で調べたところ、TOMBは日本語で墓という意味があるようです!


フマユーン廟の中へ入るには、まずはこちらで入場料600ルビーを支払って受付を済ませます。因みに600ルビーは日本円で約900円となります(Rs.600×1.5)。


こちらは入場券の代わりとなるコイン型のチップです。紛失すると罰金がかかるので、厳重にズボンのポケットの中にしまいました。


それではいよいよフマユーン廟の中へ行くのですが、まずはこちらの金属探知機を通り、問題がなければ次に進むことができます。


受付で貰ったチップを係員に渡すと、バーコードをかざすようにチップを機械に通し、問題なければ入場することができます。


こちらはイサ・カーン廟。入口から少し進んだ右手にありました。イサ・カーン廟は、フマユーン廟よりも前の1547年に建設されたローティー王朝時代の建築物で、内部に回廊があって、その中に墓が置かれています。


こちらは「ブ・ハリマ廟」といって、ガル帝国時代の墓の一つとして知られています。入口から左手に進んだ場所にありました。


フマユーン廟へ行くには、この高さ5.8Mある「西門」を必ず通ることになります。写真には入りきらなかったですが、6角の星と二つの大理石のドームが大きな特徴として挙げられます。


西門をくぐると、ついにフマユーン廟が目の前に現れました!もっと近づいていてみましょうか。


何て厳かで壮大なんだろう!と、自分の目の前に広がるフマユーン廟に感動していると・・・


何故か、自身のタオルのようなものを、フマユーン廟の水路の水で洗濯をしているご婦人の姿が・・・。


それでは気を取り直し、これよりこちらの階段を使って上に登りフマユーン廟からみた景色を楽しんだ後、フマユーン廟の中へと進んでいくこととします。


結構急な階段でしたので、息切れしている人も何人かいました^^;


これがフマユーン廟の上からの眺めです。庭園や西門が随分遠くに見えました。


フマユーン廟の庭園は「四分庭園」と呼ばれており、ベルシアが起源の正方形の庭園となっています。廟を中心に一面に敷き詰められた芝は、更に小遣いや水路によって田の字型に分割されているため、どこから見ても同じ景色に見えるようになっています。


実に広大な庭園でした。写真真ん中右にピンクと白の服装した人たちが歩いていますが、恐らく社会見学に来た地元の女子中高生だと思われます。日本の中高生と変わらず元気な子供たちでした。


こちらが、フマユーン廟のちょうど真ん中の部屋にあるフマユーンが眠る墓です。メッカの方向となる西側に大きな窓がありますので、特に光が差し込む時間帯が最も美しいとされています。


こちらは、フマユーンの王妃ハージー・ベーガムやその子孫が眠るお墓です。

まとめ

フマユーン廟は、ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの霊廟で、ペルシア出身のフマユーンの妃ハージー・ベーガムが建築を指示し、1565年に9年という途方もなく長い年月をかけようやく完成しました。

ペルシアとインドの建築様式が融合した「ムガル建築」というスタイルがここに発祥したといわれています。

それでは最後にムガル建築様式からみたフマユーン廟をご紹介しましょう^^

フマユーン廟はムガル建築の傑作

四分庭園
廟を真ん中にその周り一面に芝が張られていますが、その芝は水路等によって田の字に区切られているため、庭園をどこから眺めても同じ景色に見えるようになっています。
ドーム
総大理石造りのドームは二重構造となっていて、外側のドーム下12Mのところに内部を覆うドームがあります。このドームが、中央にある墓室のちょうど良い高さの天井となっています。
点対称
フマユーン廟の建物自体は90m四方の墓壇に建っていて、4つの正方形の墓室が中央墓室を対角上にあり点対称となっていますが、これこそがまさにペルシア様式の典型的な構造です。

フマユーン廟は、いつの日かまたインドへ行く機会ができれば是非もう一度行ってみたり世界遺産の一つです。

以上【フマユーン廟の観光名所ならこのブログ!誰よりも優しく解説しています】でした。

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