マル源水産という牡蠣小屋の食べ放題がめっちゃ美味くておすすめです!

今回は、三重県鳥羽市にあるマル源水産の牡蠣小屋での食べ放題のお話です。

マル源水産や食べ放題の注意点、牡蠣の食べ方などをお伝えしますので、どうぞ最後までご覧ください。

牡蠣小屋でカキが食べ放題で食べられる!?

牡蠣といえばタウリンを代表とする人間に必要な全ての栄養素を含んでいると言われているくらい栄養満点で、特にダイエットや美肌意識の高い女性に大人気ですよね。

そんな素敵な食材「牡蠣」を好きなだけ食べられる牡蠣小屋での食べ放題!?

行ってみてビックリ!こんな世界があるなんて初めて知りました。

はい。それではまずマル源水産の基本情報から説明しましょう!

マル源水産の基本情報

場所と連絡先

  • 住 所 三重県鳥羽市浦村町1509
  • TEL 0599-32-5742
  • FAX 0599-32-5188
  • 携 帯 080-6904-1888

マル源水産周辺の地図

利用料金

食べ放題
大人2,700円 子供1,300円
予約受付時間(要予約)
10:00~19:00

事前に用意しておきたいもの

軍手
マル源水産は、殻付の焼き牡蠣と蒸し牡蠣の二種類がありますが、両方とも出来立てほやほや。熱いので右利きの人は左手、左利きの人は右手に軍手をはめるとストレスを感じることなく、美味しく牡蠣を戴くことができます。
調味料
塩味の牡蠣はもちろんそれはそれで美味しいのですが、いくつも食べていると飽きてくるというわけではないですが、何か別の味付けで食べたくなってくるのも事実ですので、いくつか事前に用意しておくことをおすすめします。因みに今回私たちが用意した調味料は、
・付けて味噌(愛知県人にはもはや定番!?)
・レモン
・醤油
・ソース
・もろきゅう
・ワサビ
の6種類です。どれも意外に牡蠣と合い、これらの調味料のおかげで、大量の牡蠣を美味しく食べることができました
飲み物
マル源水産にジュースの自動販売機やアルコールもあるのですが、少しでも安く抑えたいということであれば、2Lの飲み物とコップを用意されることを推奨します。因みに今回私たちは、2Lのお茶とジンジャエールのペットボトルとビールを用意しました。

マル源水産から最寄りのお店は、イオンかハロー店がありますが、今回私たちはハローで全てのものを取り揃えました。ハローからマル源水産までは車で15分位ですのでジュースも温くならないですしおすすめです。

駐車場

軍手と調味料と飲み物の買い出しを終えれば、あとはもうマル源水産へ向かうのみです。約15分車を走らせばマル源水産に到着!
駐車場は牡蠣小屋のすぐ横に止められますし、仮にそこが満車だったとしても徒歩数十メートルの場所に大きな駐車場が完備されていますので安心です。

いよいよ入店

車から降りて徒歩1分弱でお店に到着!受付で大人1人2.700円支払うと席へ店員さんが案内してくれます。

蒸し牡蠣を入れるボールと焼牡蠣を乗せるトレーを一つずつと、お皿とへらを1人ずつそれぞれ受け取れば食べ放題の開始です!

席から外に出て焼き牡蠣と蒸し牡蠣をセルフサービスで取りに行きます。

焼き牡蠣はこちらで若いお兄さんが焼いてくれていました

蒸し牡蠣はこちらです

めっちゃ美味しい!

焼き牡蠣も蒸し牡蠣もどんどん出来上がってきますので、待ち時間はほぼ0で貰うことができました。

というわけで早速いただきます。

焼き牡蠣も蒸し牡蠣も塩味がちょうど良く、とにかくめっちゃ美味しいので箸が止まりません。次から次へと口の中へ牡蠣が消えていきます。

と、乗りに乗ってきた頃に、牡蠣飯と牡蠣の吸物にカキフライがテーブルに運ばれてきましたが、これがまた温かくて味付けも程よく、あまりに美味し過ぎて思わずニヤけてしまう程でした。

牡蠣飯と吸物とカキフライもあっという間に平らげて、また焼き牡蠣と蒸し牡蠣を取りに!

こちらが焼き牡蠣です

こちらが蒸し牡蠣です

あまりの美味しさに4人ともずっとニヤけっぱなしです^^

殻付き牡蠣の正しい剥き方

ところで、殻付き牡蠣ってどうやって剥いて、身を出して食べるかご存じですか?

私は、牡蠣の殻自体を見たのが今日が初めてだったので当然知りませんでした。

やり方としては、

【まずヘラを差し込んで貝柱をはずします。へらを入れる場所は、貝と貝の間に隙間があるので、そこに入れ“てこの原理”のようにすると簡単に開くことができます。】

目視では隙間が分からないものも多くあって、職場の人に剥いてもらうこともあったりしましたが、何事もこれも慣れですね。

最後のほうは、自力で時間をかけずに剥けるようになってきました。

牡蠣の美味しい食べ方

生ガキ
牡蠣を生で食べる場合は、水洗いした後、レモンやライム、すだち、ゆずなどを絞って食べると美味しく戴くことができます。
焼きガキ
焼き過ぎに注意!カキの身が膨らみ始め、黒いフチが縮みかけたらちょうど良い食べ時です。
カキフライ
揚げる油の温度の適温は180度で、牡蠣をつぶさないように、丸く丸くまとめるのがコツです。
カキ飯
水は白米を焚くときと同量となりますので、牡蠣に含まれる水分を考慮し、あとは好みの調味料も入れて焚きます。

今回は、事前に購入した「付けて味噌」「レモン」「醤油」「ソース」「もろきゅう」「ワサビ」をカキフライと焼き牡蠣と蒸し牡蠣に付けて食べましたが、とにかく箸が止まらないほど全ての調味料が牡蠣に合いおいしかったです。

食べ放題はエンドレス!?そのときは突然やってきた

私以外の3人は全員20代ですので、次から次へと牡蠣がお腹へ消えていきます。うん、見ていて気持ちの良いくらいの食べっぷりです。

せっかくの食べ放題ですので、彼らに負けまいと私も小休憩を挟みながら食べていましたが、やはり年には敵いません。

何個食べたか覚えていませんが、たぶん30個前後位でしょうか?これ以上食べると「ヤバいよ」と身体が訴え始めましたので、一旦箸を置くことに。

恐らくここで無理して食べても良いことはありません。全て戻してしまうか、暫くカキ自体を受け付けない身体になってしまうのがオチです。

目の前にいる3人の未だ全く衰えない食欲に、(20年前の自分もこんな感じだったのかな?)と考えながら見ていると、

あれ?一人また一人と箸を置き始めるではないですか。

はい。3人とも、もう食べられないとギブアップのようです。

食べ始め当初は、あまりの美味しさにエンドレスでいけそうな気もしていましたが、当然のことながらそうはいかず、制限時間の90分を待たずして全員が終了となりました。

とはいっても十分の量を食べきりましたよ。こちらが食べ終えた殻です!

まとめ(感想)

今回初めて牡蠣小屋での牡蠣の食べ放題を経験しましたが、出かける前は何も期待していなかったため、想像以上の牡蠣の美味しさとお店の賑わいと店員さんの温かさに触れることができ、大満足の昼食となりました。

一緒に出掛けた職場の人の話によると、牡蠣小屋も色々な種類、形態があって、バーベキューみたいに全て自分たちで焼く所もあるそうです。

もちろんそれはそれで良いのですが、ただ煙で目の前が見えなかったり、目が痛くなる程の煙の量だったりすることもあるので、ゴーグルをしながら牡蠣を焼いている人もいたそうです。

また牡蠣の加熱時間や焼き方がよく分からないので、どれくらい火を通したら牡蠣にあたらないのかあたるのかがよく分からなかったと言ってました。

調理も含めて全て自分たちで楽しむということもアリだと思いますが、今回食事した「マル源水産」は焼き牡蠣も蒸し牡蠣も調理してくれるので、快適な空間で安心して牡蠣を戴くことができました!

牡蠣小屋での食べ放題をご検討なら、マル源水産を自信を持っておすすめしますよ


以上【マル源水産という牡蠣小屋の食べ放題がめっちゃ美味くておすすめです!】でした。

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