ガリバーでレクサスの中古車を買ってはいけない３つの理由とは？

今回は、レクサスの中古車はガリバーで買わないほうが良いですよっていうお話です。

今日はレクサスの中古車を買う際に気を付けて欲しいことをお伝えしますね。これを知らずに買ってしまうと必ず後悔することになりますので、

レクサスの中古車の購入を検討している人は、どうぞ最後までご覧ください。

レクサスをガリバーで買ってはいけない理由

もし、レクサスの中古車をガリバーで購入することを検討中であれば、絶対にやめてください。

いえ、別にガリバーに限った話ではありません。

日本全国にあるレクサス店で販売されている、認定中古車以外の中古のレクサス車を買ってしまうと、その後そのレクサスを手放す日まで、レクサスを買ったことを後悔すること必至です。

では何にそんなに後悔することになるのでしょうか？

具体的には次の３点です。

1. レクサスの店舗に行っても店員に相手にされない
2. レクサスの店舗で出されるお茶菓子と座席にレクサスオーナーと明らかな格差を見せつけられる
3. レクサスの店舗内にあるラウンジに入ることができない

では順番にみていきましょう。

店員に相手にされない

まずは１つめの「店員に相手にされない」ということですが、恐らくほとんどの人が

• 「そんな馬鹿な！？」
• 「それは大袈裟でしょ！」
• 「そんなハズはないでしょう！」

って思われるでしょうか、全然話を盛っていないですし、現に私自身が何度も何度も嫌という程味わった事実です。

レクサスは、レクサス車のオーナーを非常に大切にする会社です。

但し、レクサスの定義するオーナーとは、レクサスのお店で新車か通称ＣＰＯと呼ばれているレクサスが認める「認定中古車」を買った客のことを指します。

このレクサスオーナーに対するサービスは大変手厚く、見ていて羨ましい限りなのですが、

一方で、レクサスのオーナー以外の客は、店内ですれ違っても会釈すらしてもらえませんし、まるで見えていないかのように、ものの見事に全く相手にしません。

もしかしたらこれは、これは私がいつも行く最寄りのレクサス東海店のみに当てはまる事例なのかもしれませんが、とにかく全く話しかけられることすらないんです。

レクサスレディーが最初に飲み物の注文を聞きに来たときと、注文した飲み物を持ってきてくれたとき以外は、どの店員からも全く話しかけられることがありません。

初めて私がレクサス東海店は行ったのは、ガリバーでレクサス車を購入後、今回購入したレクサス車以外にどんな種類のレクサス車があるのか、直接レクサスのお店に行き見てみようと思い、娘と二人で出掛けたときです。

入店後席に案内されましたので、そのまま座っていると営業担当がやってくるかと思いきや誰一人来ず、お茶菓子が提供された後に誰かが来るのだろうと待っていましたが結局誰一人来ることはありませんでした。

その後も、待てど暮らせど誰一人私たちの席にやってくることはありません。。。３０分近く経過した頃、ようやく鈍感な私たちも理解しました。

「相手にされてない」

娘と二人でお茶菓子を食べた後、それ以上その場にいること自体いたたまれなくなり、そそくさと店を後にしました。

別日に別件（リコール）でレクサス東海店へ行った際、全く同様の状況に陥っているファミリーを見かけたことがあります。

両日共にその間、幾人ものレクサス車購入者が入店しましたが、すぐさまセールスマンがお近づきになられ、それはそれは笑顔で楽し気に話す姿を何度もみてきました。

これが、レクサスのオーナーのみにもたらされる「最高級のサービス」へといざなう、レクサス流のおもてなしで、非レクサスオーナーにはそのサービスを受ける資格は与えられていません。

このような無礼な対応を一度でもされたら、非レクサスオーナーの立場はないということは、頭では理解できるのですが、でも一応他店とはいえレクサスを買っているわけですし、レクサスは認めていなくとも、一応レクサス車に乗っている以上レクサスのオーナーだと自分自身そう思っていますので、

レクサスの考えるレクサスオーナーとそこまで差を付けられてしまうと、店を出た後、いつも怒り、悲しみ、屈辱･･･といった、負の感情がこれでもかというくらい毎回込み上げてくるのも紛れのない事実です。

お茶菓子と椅子の差別化

レクサス東海店は、行く度にレクサスレディーから飲み物の注文を聞かれ、その後高級菓子と共に飲み物を提供してくれます。

こんな感じでちょっと他のメーカーやディーラーでは提供されないものをいつも出してくれるんです。

それはそれで凄く有り難い話なのですが、レクサスオーナーとは、明らかに格差のあるお菓子だったりするのです。

通常、どんなメーカーやディーラーも、そのお店に来た全ての来客者に対し、同じ飲み物、同じお茶菓子を提供するものだと思うのですが、レクサスは違うんです。

レクサスオーナーと非レクサスオーナーとでは、明らかに差を付けられます。

非レクサスオーナーであっても、上品な和菓子が出されたりしますので有難いのですが、レクサスオーナーには更に上を行く高級茶菓子といいますか、絶対に高価だろうなと思われるケーキがレクサスオーナーに運ばれていくのを何度も見てきました。

同じレクサス車に乗っているのに、レクサス店で買ってないというだけで、レクサスのオーナーと見なされず、そんな所で差を付けるという経営方針を理解するまでにかなりの時間を要しました。

何だか毎回情けない思いをしてしまいます。。。

また、座る椅子も誰の目にも違いが分かる位、レクサスオーナーと非レクサスオーナーとでは差を付けられます。

もちろん私たち非オーナーの座席も別に悪くないのですが、オーナーの座る座席と比べると明らかに見劣りするのです。

本当にその辺りは怖くなるくらい徹底されているなと感じます。

でも、意外とレクサス星ヶ丘店よりサービスの質が高かったことを後ほど知りしました。

憧れの『レクサス星ヶ丘店』へ実際に行ったけど正直がっかりしたという話

ラウンジを利用できない

レクサスのどの店舗にもラウンジが用意されていますが、そこは非日常的な空間で、その辺のホテルと比べても全く引けを取らない、最高級のおもてなしが提供される場所です。

レクサスの店舗に初めて行ったときは、ラウンジがどのような存在なのかを知らなかったので、

「ここは入れないのですか？」

と無謀にもレクサスレディーに問いかけたことがあります。

もちろんあっさりと

「はい」

と言われましたが･･･。

まあ、レクサスのルールなので何も言う権利はないですが、一顧客の思いとしては、レクサスの店舗であろうと、ガリバーであろうと支払ったお金の額自体は大差ないんです。

むしろガリバーで買ったほうが高かったんじゃないかと思うほど、そこそこの金額を支払っているんです。

にも拘わらず、目の前にあるラウンジに一歩も足を踏み入れることのできないという虚しさ･･･。

本当に屈辱感しか沸いてこないです。

これまでリコールで２回東海店には行き１時間以上待たされたこともあったのですが、そんなときはやっぱりラウンジでゆっくりと寛ぎたいなぁって思いましたね。

さすがにリコールで来たのだから利用できるだろうと思いレクサスレディーに尋ねるも

「あちらでお待ち下さい」

と、非レクサスオーナー席を案内されましたよ＾＾：

まとめ

レクサスの店舗でレクサス車を購入しないと、レクサスという会社はその運転手をオーナーと認めていないばかりか、

一度レクサスの手を離れたレクサス車自体も、レクサス車とは見なしていないようにすら感じます。

レクサスの店舗へ非レクサスオーナーという立場で行くと、本当にやり切れない思いをさせられますよ。

但し、これだけの屈辱や侮辱をレクサスの店舗で味わっても、今乗っているレクサス車は手放したくないんですよね。

何故なら、レクサスの乗り心地は最高ですし、座席のシートは本革で長時間運転してもさほど疲労はたまらないですし、ハイブリットということもあってか走行中の車内は凄く静かですし燃費も良いです。

車体フロントにカメラが装着されているので、見通しの悪い場所でも安心して車を発進することが可能なんです。

レクサスの非オーナーに対する対応には本当に理解できないことばかりですが、レクサス車自体は最高に走りやすいですので、あと２回くらいは車検を通すつもりです。

レクサス車って日本車の中では、間違いなく最高の自動車だと思っています。

だからこそ、今レクサスの中古車の購入を検討されているのであれば、レクサスの店舗で余計なストレスを感じることなく、最高の自動車を最高のサービスを受けながら、いつまでも心地よく乗り続けられるよう、

他店ではなく最寄りのレクサスのお店で買うことを強くお勧めします。

以上【ガリバーでレクサスの中古車を買ってはいけない３つの理由とは？】でした。