今回は、子供でも簡単にできるバレンタインの手作りチョコレートの作り方をご紹介します。
これ以上簡単にできる作り方はないと私自身思っています。是非参考になさってください。
子どもでも簡単にできる手作りバレンタインチョコレートの作り方とは?
- 板チョコをある程度細かく割ってから、耐熱専用容器に入れ、電子レンジレンジで液状になるまで温める。
- チョコレートが溶けたら、スプーンですくい型に流し込む。
- 好みの飾りつけを、チョコレートの上にトッピングする。
- トッピングを終えたら、冷蔵庫で1時間位固め、しっかり固まったら出来上がり。
はい。たったこれだけで美味しいチョコレートが完成してしまうんですね。
それでは、実際に私もこのレシピ通りに、バレンタインのチョコレートを作ってみましたので、これよりご紹介します。
レシピ通りに作ると本当に美味しいバレンタインチョコレートができるかどうか試してみた
元となる板チョコは、ロッテのガーナチョコレートを使うことにしました。
ガーナの板チョコには、ミルク、ブラック、ホワイト、ローストミルクと4種類ありますが、今回はローストミルクを使うことにしました。
ローストミルクにした特別な理由はなく、単に食べたことがなかったからです。
適当な大きさに細かく割って耐熱容器に入れ電子レンジにかけるのですが、我が家にお菓子作り専用の耐熱容器がなかったため、コーヒーカップに入れてみました。
結果は、全く問題なかったです^^
続いて電子レンジでチョコレートを温めるのですが、
今回のレシピの中で一番気を付けなければならないのは、電子レンジの温め時間です。
短すぎるとチョコレートが溶けないですし、長すぎると逆に水分が蒸発しパサパサの状態になってしまったり、固まってしまったりすることもあります。
チョコレートを電子レンジにかける最適な時間は、チョコレートの種類や電子レンジのワット数によっても変わってきます。
因みに今回は2分30秒で丁度良い具合にチョコレートが液状になってくれましたが、実際に電子レンジにかけるときは、チョコレートの状態をこまめに確かめながら電子レンジにかけることをおすすめします。
電子レンジで温め、チョコレートが液状になったら、スプーンを使って型に流し込みます。
今回チョコを入れる際に使用した土台は「アルミ箔チョコレートモード」です。
自宅近くにあるベイシアで買ってきましたが、一口サイズで食べられる大きさに仕上がりますので、子供には丁度良い大きさです。
型にチョコレートを入れたら、その上に好みの飾りつけをトッピングします。
写真のチョコの上に載っている飾りは「プチカラーシュガー」です。
こちらもベイシアで購入したものです。
トッピングを終え、冷蔵庫で1時間位固めたら出来上がりです!
冷蔵するまでの所要時間11分。かかった金額368円。これぞ、子供でも簡単にバレンタインチョコレートを手作りできる究極のレシピだと思っているのですが、いかがでしょうか。
あとは、好みに応じて、おしゃれな容器やかわいい容器に変えたり、トッピングする物をカラフルにしたりすることもできますね。
そして、肝心の味ですが、自分でいうのもなんですが、めっちゃ美味しかったです!
以上、子供でも簡単に手作でバレンタイン用のチョコレートが作れるようになるレシピでした。
是非、参考にしてみてください。
まとめ?
楽さんはバレンタインの手作りチョコレート作ったりするんですか?
子どもの頃は、友達同士お互いの手作りチョコを交換し合ったりもしましたが、大人になってからは全然。今は会社の先輩や上司に渡してるだけですよ。さかやんさんは毎年たくさん貰ってるですか!?
いえ、毎年義理チョコを4~5個貰う程度ですよ。
そんなに貰ってるんですか?凄いじゃないですか!
でもね、たくさん貰ってもチョコばっかりは食べられないし返すのも大変ですよ。それに義理チョコをたくさん貰うよりも、妻から1個貰えれば十分ですよ。
さすがさかやんさん!私も義理チョコ文化は無くなってくれたほうが嬉しいですね。
あっ。でも、義理チョコは無くなったら無くなったで淋しくなっちゃうから、やっぱりこのままが良いかな^^;
どっちやねん。。。
以上【子供でも簡単にできる手作りバレンタインチョコレートの作り方とは?】でした。